TRXサスペンショントレーナーとウエイトを組み合わせたおすすめエクササイズ3選
23/05/18
サスペンショントレーニングでは、サスペンショントレーナー単体でも爆発的な全身運動ができますが、重りを追加してさらに抵抗を増やすことができます。ここでは、サスペンショントレーナーで試すことのできる、ウエイトを使ったおすすめのエクササイズを3つご紹介します。
TRXシングルアームロウ + ダンベルプレス
ヨガの練習にTRX®サスペンショントレーナーを取り入れることには様々な利点があります。関節の可動性を高め、バランスと協調性を改善し、回復力を築く。TRX for Yogaを行うことで、動的な姿勢のコントロールが身につき、日常生活やスポーツパフォーマンスにもつながります。また、TRX for Yogaは、ヨガのプラクティスの意味でも、各ポーズをより豊かに表現するために必要な正しい筋肉の活性の仕方、鍛え方を教えてくれます。 呼吸と組み合わせることで、感覚を研ぎ澄まし、最大限の可能性を追求することができます。
ヨガのためのTRXサスペンショントレーニング
ヨガのポーズは、古くから伝わる動きで、自分の身体をコントロールすること、身体機能を向上させることを目的としています。 TRX®サスペンショントレーナーを使ってヨガのポーズを探求するときは、ヨガのポーズの意図が明確であることが大切です。 サスペンショントレーナーを活用して、引く、押す、持ち上げる、押す、回転させるなどの動作を補助し、より深い表現力を生み出します。
適切なポーズを取ることができたら、3~5回ウジャイ呼吸をして、ポーズをキープします。 息を吸うときに身体の長さとスペースを意識し、吐くときに筋肉を収縮し、ポーズをより深くしていきます。
TRXヨガフローの流れ:
TRXを用いた太陽礼拝を3~5回行い、体を整えることから始めます。
各ポーズを3~5回、ウジャイ呼吸でキープします。
右手、左手の順ですべてのポーズを流れるように行います。
より深く筋肉にアプローチしたい場合は、このフローを繰り返します。
ヒント
ストラップを常にピンと張る
TRXサスペンショントレーナーの活用方法を理解するために、練習を繰り返す
アクティブプランクを保つ
ヨガの呼吸
鼻から、深く意識的に呼吸をします。
喉の奥の筋肉を少し収縮させて、聞こえるよう息を吐きます(呼吸で海の音を作る)。
息を吸う長さと吐く長さを揃えます。
体を開き、拡張するために息を吸います。
体を折り曲げ、収縮させ、ねじるために息を吐きます。
TRX for Yogaのワークアウトのサンプルを下記にて公開していますので、上記を意識した上で、ぜひチャレンジしてみてください。
-----------
TRX Yoga ファウンデーションコース開催決定!
2年前の初開催より、大変お待たせしてしまいましたが、この度、
日本人インストラクターによる、日本語でのコース開催です。
https://www.trxtraining.jp/
23/05/18
サスペンショントレーニングでは、サスペンショントレーナー単体でも爆発的な全身運動ができますが、重りを追加してさらに抵抗を増やすことができます。ここでは、サスペンショントレーナーで試すことのできる、ウエイトを使ったおすすめのエクササイズを3つご紹介します。
TRXシングルアームロウ + ダンベルプレス
23/04/28
今回は、バレーボール競技におすすめのTRXエクササイズを紹介します。バレーボール競技には、ボールをレシーブするために素早く安定した姿勢に入る能力、踏み込みから高く跳ぶためのジャンプ力、力強くスパイクを打つための体幹及び下半身から上半身へパワーを伝える連動性などが求められます。
23/04/13
筋トレ種目として、誰もが一度はやったことがあるであろう腕立て伏せ。今回は、TRXサスペンショントレーナーを使って、腕立て伏せと同様のトレーニングを行う方法についてご紹介します。