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【バンドトレーニングの最適化】TRXバンディットのエクササイズ紹介

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TRXでは、常に革新的で、使いやすく、効果の高い器具の開発を続けています。TRXバンディットは、最近ラインナップに加わったオリジナル商品で、ストレングスバンドを使ったトレーニングを進化させるツールです。

バンディットは、ストレングスバンドに取り付けて、エクササイズの快適性、バンドのコントロールを向上できる、人間工学に基づいた握りやすいハンドルです。手にバンドが食い込むことが嫌でストレングスバンドを避けてきた方にとって、バンディットは画期的なアイテムです。バンディットを使えば、これまで「手を痛めないようにどうバンドを持つか?」を考えていたところから、「今日は何を目的にトレーニングして、どのくらい負荷をかけようか」といった考え方に直ぐに入れるようになります。

そもそもストレングスバンドって何?

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ストレングスバンドは、スクワットやローイングなどの筋力トレーニング、懸垂の補助、怪我のリハビリのための特定の部位の強化トレーニングなどに使用できる、長めのループバンドです。通常、長さは1mほどあり、厚さは少なくとも5mm程度あります。TRXストレングスバンドには、XXXL(エクストラエクストラエキストラライト、抵抗 5~15ポンド)からHEAVY(ヘビー、抵抗60~150ポンド)までの抵抗レベルがあります。

TRXバンディットは、このストレングスバンド用のハンドルとして設計されており、バンディットを装着することで、バンドに快適なグリップができ、動きをよりコントロールしやすくなります。

どこでもトレーニングが可能

家やオフィス、車の中に閉じこもったまま毎日を過ごしていると、「もっと外に出る時間を増やしたい!」と思うことはありませんか?

TRXサスペンショントレーナー同様、TRXバンディットキットをリュックや鞄の中に入れて持ち運べば、どこでも簡単にトレーニングができます。

バンディットエクササイズの多くは、足をアンカーポイントとして使うので、木や柱、ドアなどストレングスバンドを固定するポイントがなくても大丈夫です。足でストレングスバンドを固定すれば、スクワット、スクワット to プレス、バイセップカール、ロウ、ヒンジ、レジステッドマーチなど様々な動きが可能です。

バンディットエクササイズ紹介

TRXバンディット ローテーショナルスクワットプレス

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適切な強度のバンドを選び、ハンドルにセットしたら、ハンドルを握り、足を腰幅に開き、腰を落とす。上半身をバンドを巻いている足と反対の足の方向にツイストしながら、ハンドルを頭上に押し上げる。バンドを踏んでいる足は回旋動作とともにピボットさせる。このポジションで数秒保持した後、腕を曲げ、腰を下げ、動きをコントロールしながら、最初のポジションに戻る。

TRXバンディット レジステッドマーチ

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適切な強度のバンドを選び、ハンドルにセットしたら、両手でハンドルを握り、手が肩の上の位置にくるようにセットする。足は肩幅に開いて立ち、片膝ずつ腰の高さに上げる。動作をしっかりコントロールし、バランスを保つ。脚の高さをキープしながら、真っ直ぐ立った状態を数秒保持する。足を下ろして、入れ替え、左右交互に動作を繰り返す。

動画でもエクササイズ紹介をしていますので、参考にしてみてください。

TRXバンディット製品ページ(TRXバンディットキットにはXXXL x 2, XXL x 2のバンドが付属しています)https://trxtraining.jp/products/trx-bandit

TRXストレングスバンド製品ページ https://trxtraining.jp/products/trx-strength-bands

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