TRXサスペンショントレーナーとウエイトを組み合わせたおすすめエクササイズ3選
23/05/18
サスペンショントレーニングでは、サスペンショントレーナー単体でも爆発的な全身運動ができますが、重りを追加してさらに抵抗を増やすことができます。ここでは、サスペンショントレーナーで試すことのできる、ウエイトを使ったおすすめのエクササイズを3つご紹介します。
TRXシングルアームロウ + ダンベルプレス
サーフィンは、全身の筋力はもちろん、心肺機能も重要なスポーツです。エリートサーファーであれ、波乗りを楽しむ週末サーファーであれ、陸上でのクロストレーニングは、パフォーマンス向上に欠かせません。
今回はよりうまく波に乗るためのエクササイズを4つ紹介します。気持ちの良い波をつかんで下さい。
1. TRX アトミックプッシュアップ
フットクレードルにつま先をいれて、うつぶせになり、腕立て伏せの姿勢になります。そこから肘を曲げて、腕立て伏せを一回したら、両膝を胸の方向に引き付けます。この動作を繰り返します。
2. TRXシングルレッグスクワット
ハンドルを持ち、アンカーポイントに向かって立ちます。片脚をアンカーポイントの中心に合わせたら、もう片方の脚は空中に浮かせた状態で、腰を落とし片足でのスクワットを行います。かかとで地面を押し、立ち上がります。
3 .TRXパワープル
片手でハンドルを持ち、アンカーポイントに向かって立ちます。もう片方の手は、ストラップに沿って、アンカーポイントの方向に伸ばします。脚は腰幅に開き、ストラップをぴんと張った状態を保ちながら、ハンドルを持っている腕を伸ばし、身体を後方に傾けると同時に胸を開いて上半身を回旋します。肘を引いて、身体を起こし、元の姿勢に戻ります。
4. TRXアブダクテッドランジ
アンカーポイントに横向きに立ち、フットクレードルを一つにまとめて片脚のつま先を入れます。地面についている足でバランスを取り身体を支えながら、腰を落とします。膝が90度の角度まで来たら、地面を強く踏み込んで立ち上がり、元の姿勢に戻ります。
すべてのエクササイズをまずは30秒ずつ、左右両側で行い、3ラウンド繰り返します。慣れてきたらエクササイズの継続時間を長くして、60秒行い、30秒休憩で繰り返すようにします。パワーアップはもちろん、テンポよく行うことで、心肺機能にも負荷をかけられます。ぜひ試してみてください。
23/05/18
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TRXシングルアームロウ + ダンベルプレス
23/04/28
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