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導入事例

ドームアスリートハウス

30秒で動きを分析するTRXMAPS(マップス)を使って、利用者の自己管理を促す

dome-top

30秒で動きを分析するTRXMAPS(マップス)。アンダーアーマーブランドの日本展開を担う株式会社ドームが運営するトレーニング施設、ドームアスリートハウスでは、日本での2018年のTRXMAPS販売開始に合わせて半年間のお試し使用をしていただきました。

maps performance

Q:TRX MAPSを導入されたきっかけ・理由は何でしょうか?

ドームアスリートハウスでのセミナー実施の際に、継続してレンタルをさせて下さるとの事で使用させて頂きました。

Q:どのように活用していますか?

決まった流れはありませんが、興味を持った選手や定期的に使用している選手が、セルフで測定しています。

Q:TRX MAPSを利用した方の反応・フィードバックはどうですか?

各項目の数値、総合スコアなど、数値で客観的に自分の現状が把握できる為、非常にわかりやすいという声を聞いています。取り扱い及び測定方法がとても簡単なので、モニタリングとしても使い勝手が良いです。選手全般的に高評価ですが、特に学生選手達は点数を競い合ったりするため、コレクティブエクササイズやセルフケアを、以前より自然と力を入れて取り組むような姿が見受けられる様になりました。

Q:導入してみて感じている効果、改善してほしい点について教えてください。

各項目の説明や各点数におけるフィードバックが画面上ですぐパッと出て来てほしいです。フォームや筋出力の意識でも点数が変わる為、その部分に対する対策があるとなお良いと思います。結果に対するコレクティブの処方も、上記同様に画面上にすぐ出てきて欲しいです。これだけで一概にどうこうは言えないと思いますが、簡易的な測定としては評価しています。

Q:今後TRXMAPSをどのように活用していきたいですか?

定期アセスメントの一環として取り入れても良いのではと感じました。

maps unit

TRX MAPS 製品ページ http://trxtraining.jp/products/trx-maps/

回答者:宮下 純一 様(取材時期:2018年秋)
施設名:ドームアスリートハウス

ドームアスリートハウス(通称:DAH)は、最新の専門的かつ科学的な情報を提供し、トレーニングの方向性を持たせ、システマチックに行うことでアスリートのパフォーマンスを高めることのできる日本唯一のアスリート専用のパフォーマンス開発機関です。(下記ウェブサイトより抜粋)
Web: http://www.domeathletehouse.com/index.html